VEの必要性(日本VE協会のホームページより抜粋)
・お手本のない新たな時代に企業が生き残るためには、現状改善型の努力ではなく、現状を打破する革新が必要です。
・何をすべきか、どんな働きを果たさねばならないのかを常に見直し、製品やサービスの価値を高めていくその努力を欠かすことはできません。
・VEは、まさに価値向上のための技術であり、新たな時代をリードしていく企業にとって欠くことのできない管理技術といえます。

(1)VE基礎講座(12時間:2日間)
・社員の人材育成、スキルアップに最適(新入社員、中堅社員、管理職)
・研修効果:価値向上、顧客満足度向上、工事費削減、チーム活動のノウハウ習得
・日本VE協会のVEリーダー試験の受験資格を得られます
・受講対象:建築系・土木系・設備系はもちろん、事務系社員・女性社員も歓迎
・演習テーマ:都市公園の価値向上(建設業向けテーマです)
・演習内容:講義+グループワーク(ワークシートとポストイット利用)
・受講者定員(最大:6人/チーム☓4チーム=24人程度、最小:6名程度)
・対面によるグループワーク形式が標準
・Zoomによるオンライン形式も可能です(ブレークアウトルーム使用)
・研修費用:30万円

(2)建設業向けVE実践講座(半日コース、1日コース)
・ゼネコン様、サブコン様の設計・工事部門の基盤づくりのノウハウ習得に最適
・研修効果:工事費削減、経費削減、顧客満足度向上、職員の意識向上
・受講対象: 管理職向け
・研修内容:VE手法を利用したプロジェクト(建設工事)の体制の基盤強化方法を習得できます。
①企画・設計段階
  ⇒設計の最適化の仕組み(顧客満足と工事費削減を両立する方法)
②見積段階
  ⇒工事費を削減する仕組み(概算手法と工事費削減方法)
③施工段階
  ⇒建設現場の生産性を向上する方法(IT導入など)
・受講者定員(特に制限はありません)
・対面による講義形式が標準(Zoomによるオンライン形式も可能です。)
・研修費用(1日コース):15万円
・研修費用(半日コース):10万円

(3)短時間VE手法の習得講座(半日コース)
・短時間で改善アイデア・改善策を作成できるノウハウを身につけます
・研修効果: 残業時間の削減、経費節減、職員の意識改革、
・受講対象: 社会人全般(新入社員、中堅社員、管理職)
・演習テーマ:会議の効率化(会議総時間の短縮)
・演習内容:短時間で問題解決できる改善手法の習得
(目的・問題点を明確にして、改善アイデアを創出して問題解決)
・演習形式:講義+グループワーク(ワークシートとポストイット利用)
・受講者定員(最大:6人/チーム☓4チーム=24人程度、最小:4名程度)
・対面によるグループワーク形式が標準
・Zoomによるオンライン形式も可能です(ブレークアウトルーム使用)
・研修費用:10万円